ブログを書いてたら激痛に襲われ救急車で運ばれた話。
こんにちは、チエノキです。
久しぶりに救急車で運ばれました。
あれは、今月20記事UPを目指してブログを書いていたときのことでした。
<体験談>
左わき腹に違和感を感じましたが、最近よくあることなので特に気にせずそのままブログを書いていました。
が。
違和感が痛みに変わり、左わき腹から背中に広がりだしました。
「あれ?これなんだ?」
と思っていたら、突如激痛に。
座っていることができず、横になったり、立ったりしてみましたが、痛みはどんどんひどくなる一方で、床をのたうち回りだしました。
嫁「えっ!?なになにどうしたの?」
俺「痛い・・やばいっ・呼吸・・できない」
嫁「嘘!?どうしよ!救急車!?」
嫁に救急車を呼んでもらい、待つこと10分。
汗だくになりながら救急車を待ちましたが、遠くに救急車の音が聞こえると安心したのかだんだんと痛みが落ち着いてきました。
救急車に運び込まれ、いくつか問診され近くの総合病院へ。
この時は、いろいろな妄想が膨らんでいき、もうこのまま死ぬのかなとか考えてました。
病院に到着し、すぐに人生初のCT検査を実施し、ドキドキしながら待合室で待っていました。
CTの結果を確認しているだろう診察室からは、笑い声が聞こえて何やら楽しそうでした。
「人が大変なときに何なんだ!」と憤りを感じているとこへ、名前を呼ばれ診察室に。
先生「初めは尿路結石を疑いましたが、特に問題なさそうですね」
俺「はい。」
先生「CTの結果から考えると、おそらく、なんというか・・・」
いやなにそれ。
めっちゃ言いにくそうにしてる。
ドラマとかでみるやつ。神様っ・・・!!
先生「便の詰まりが原因だと思われます。」
俺「便ですか。」
もう説明はいらない。
神への祈りもいらない。
どちらかというと今必要なのは紙。
今すぐにでも診察室から飛び出したい。
「穴があったら入りたい」ということわざを考えた人は、
医者から「あなたのその痛みの原因は便秘です」
と診断された人に違いない、そうに違いないと確信しました。
先生「最近ちゃんとでてる?」
俺「そういえば、3日くらいでてないです。」
先生「こんな痛みがでるのは初めて?」
俺「はい。初めてで焦ってしまいました。すみません。」
先生「直腸検査とかしたことある?なければやってみても良いかもね。」
俺「はい受けてみます。すみません。」
先生「では、下剤を出すので薬を貰ってお帰りください。」
俺「はい。お騒がせしてすみませんでした。すみません。」
もうなんか、ずっと謝ってました。
診察室から聞こえていた笑い声にも納得しました。
夜間だから診察代が計算できないため、あとでまた来い、と言われ薬を貰って帰りました。寒い夜でした。
嫁も一緒に診察室にいたのですが「あんなに恥ずかしいことはない。」と言っていました。
ちなみに嫁はめちゃくちゃおしゃべりです。
天海祐希が吹き替えをしているからという理由だけで見たいとせがまれていた、ナントカソーの映画を一緒に見に行くことで他言無用の契約を交しました。
いまやっているナントカソーは3のようですが、1も2も見たことありません。
<後日談>
週末支払に行くと10,000円とられました。
夜間はやっぱり高いっ!
病院にも寄るみたいですが、深夜帯の診察料はえげつないです。
時間外 18時~
深夜 22時~6時
また、救急車は本当に必要な人が使うべきです。
便秘レベルで呼んではいけません。本当にすみませんでした。
救急車を呼ぶべきガイドライン
ただ、救急車を呼ぶべきか?のガイドラインは、良くわかりませんよね。
電話で専門家にアドバイスを受けることができます。
・「#7119」で相談できます。詳細は以下のリンクから。
東京消防庁<安全・安心情報><救急アドバイス><救急車の適正利用にご協力を!><救急車の適正利用のお願い!!>
日頃から気を付けましょう
便秘になったことない人には分かるまい。
突如襲い掛かる激痛。
食べても外へ何もでていかない恐怖。
3日分の食事が体内にある恐ろしい事実。
あっ。お食事中の方すみません。
病院でもらった薬が終わってからは、これを飲んでます。
毎日トイレにいきたくなる感覚がくるのほんと幸せ。
大人は1日1回3~6錠で、僕は便秘薬初めてなので、4錠、5錠、4錠、5錠・・・と交互に飲んでます。
皆さんも便秘にはお気を付けください~
ではでは