毎日飲む500mlペットボトルの水のコストを抑える方法
数年前までは水にお金を出して買うなんてありえないと思っていましたが、
今や水道水には戻れない生活になっています。
そんな方も多いのではないでしょうか?
ただ、水も毎日飲み続けるとなかなかのコストになるため、どうにか安くできないかと
考えています。
スーパーで買うと重く、家に持ち帰るのも大変なので、大抵はAmazonで
下記のような500mlを買っています。
平行輸入品って何なのかいまだに分かりませんが安いからOK。
水は水でしょう。
500mlだとだいたい1本60円~70円でしょうか。
これでもスーパーで買うようりはだいぶ安いのですが、我が家では24本だと2週間も持たないのです。
一方で、簡単に安くする方法としては500mlではなく、2リットルの水を買う方法です。
こっちのほうが500mlあたりでは、30円程度まで抑えることができます。
そのため、一度2リットルも500mlの方と合わせて購入してみたのですが、
まっっっっっつたく2リットルの水が減らない現象が起きました。
原因は、コップにつぐのが面倒。
寝室などでも水を飲みたいのですが、いちいちコップに注いで持っていくという一手間がどうしてもできない。
そのため、どうしても500mlの方が持ち運びしやすく、ふたも閉めれる利便性からそっちばかり手が伸びてしまう。
割安なのはわかっていてもどうしても2リットルを消費することができなかったのです。
ここで閃きます。
中身は同じなので飲み終わった500mlのペットボトルを取っておいて2リットルの中身を移し替えればよいのではと。
2リットル1本から4本の500mlにできるので、こちらの方が経済的なことに。
ただこの方法にも問題が・・。
ペットボトルの使いまわしは衛生面的にNGなのです。
ペットボトルは基本的に口をつけて飲むことになるので、唾液などによって細菌が増殖してしまうのです。また、綺麗に洗おうと思っても口が狭いため確実に洗うことが難しいのです。
そのため、ペットボトルの使いまわしは危険とされています。
ただし、この「移し替える」という考え方自体は悪くない気がします。
ペットボトルでは口が狭くて洗えないのが問題だったので、その問題を取り除いてあげます。
たどり着いた答えは、こちら
口の大きいボトルを買えばいいのでは?と。
別にAmaonでなくても今や100円均で同じようなものが売っていますので、それで十分かと思います。
どんなに画期的な方法でもつ塚がなければ意味がありません。
注ぐのが結局面倒なので、ボトルを複数本かって一度に全部移し替えて、そのまま冷蔵庫にいれています。
今のところ我が家はこの方法で2リットルを移し替えてコストを抑えることに成功しました!
いつか金持ちになって家にウォーターサーバを置くのが夢です。
水のコストを抑える方法をご紹介しました。