洗ってもとれない足のにおいをすっきり取る方法
こんにちは、チエノキです。
私は、仕事柄一日中革靴を履いているのですが、
なんかね、もうね、「足がくさい」のです。ええ。
「えっ?納豆食べた?」みたいな強烈な足のにおいがするのです。
となりの新人君が風邪をひいてるわけでもないのに、昼休み中にマスクを購入しているのを見て、どげんかせんといかん、と動き出したわけです。
It's smell solution
<目次>
とりあえず普通に石鹸で洗ってみる
一日目は、とにかく石鹸で洗いまくりました。
あかすりで鬼神の如く指の間まで丁寧に丁寧に洗いまくりました。
このとき、私は確かな勝利を確信していました。
しかし、
「風呂あがり30秒でもう臭い。」
親指の爪の間から香る確かな納豆スメル。
そこで私は、人類の英知、インターネットで調べまくりました。
そしてついに原因を突き止めました。
匂いの原因は「イソ吉草酸(いそきっそうさん)」
あまり聞きなれないですが、簡単にいうと納豆菌みたいなものです。
そしてこいつのやばいところは、強烈なにおい+洗っても落ちないこと。
お風呂場でどんなに頑張っても落ちないわけです。
洗ってもとれない足のにおいをすっきり取る方法#1
いろいろ試した結果、劇的な効果をもたらしたのはズバリ「重曹足湯」です。
小さじ3杯くらい(私は適当にいれています)をお湯にとかして、そのお湯で足湯をします。
10分~15分くらいと紹介されていることが多いですが、そんなに足湯しているのは苦痛なので私は頭と体を洗っている間に足湯をしているイメージです。
また、男性の場合、風呂桶だと厳しいので、私は100円均一でプランターの水受けを買ってつかっています。こんなの↓
これが確かな効果。風呂上り直後にしていた爪の間のにおいもスッキリとれています。
THE 無臭。
小さじ3杯じゃものたりないという方は、けっこうがっつり入れても問題ないです。
隣の新人君もマスクをしなくなったので、確かに効果があるのだと思います。笑
重曹は食用と業務用がありますが、どっちでも問題ないです。
私が使っているのはこちら。
洗ってもとれない足のにおいをすっきり取る方法#2
「足のピーリング」をするのも効果が高いです。
洗った後は、足がさらさらしているのを実感できます。
顔に使用するピーリングで代用することもできますが、足専用を使うことをおススメします。
■スプレータイプ
■ジェルタイプ