【Amazonアソシエイト合格】ブログ初心者が運営期間27日で収益化開始っ!
こんにちは、チエノキです。
本日Amazonアソシエイト合格の連絡がきました!わーい
Googleアドセンスに比べると審査は緩いと言われていますが、それでも嬉しいです。
前準備も何もなく、突発的に2017年10月6日ブログを開始しました。
運営期間27日です。
ブログは、書いたことありません。
むかーーし、mixiで日記を書いていたくらいです。そんな私でも合格できたので、
「何回やっても受からない・・・」とお悩みの方は、
「何かポイントをはずしている」のだと思います。
今回は、曖昧な合格基準情報に流されるのではなく、逆転の発想で合格へアプローチする方法を紹介したいと思います。
<目次>
合格基準
気になるところですよね。
ですが合格基準は、Amazon以外は誰にも分かりません。
ネットで検索すると山ほど「合格する方法」や「合格のための10個のコツ」とかでてきますが、基準がバラバラなので余計に混乱する。
ですが、「これをやったら承認しないよ!」という条件だけは名言しています。
1.Webサイトが未完成または作成したばかりの場合
他の条件を見るとわかりますが、不合格となる条件は、ほぼこれだけ。
後述します。
2.サイトを確認できない場合
正しいURLで登録しましょう。
3.内容が確認できない場合
URLはあってるけど規制かかってるぞ、のケースです。
公開設定は、「全体公開」にしましょう。
4.申し込み情報が正しくない場合
これで落ちるのはつまらないので、申し込み時は2度チェックしましょう。
5.Webサイトのドメイン名の中に使用禁止文字がある場合
禁止文字は、「amazon」「javari」「kindle」。または、その変形。
サイト訪問者に誤解を与えるドメインにはしないようにしましょう。
6.知的財産権を侵害している場合
「画像や動画を使用してはいけない」とは言っていません。
むしろ画像0で合格報告している人を見つける方が難しい。
7.露骨な性描写がある場合
ネットは子供が見る可能性もある、ということを考慮して作られてればOK。
8.未成年の方のお申し込み
アフィリは20歳になってから。(ASPによっては、18歳OKもあります)
2~8の条件は、注意さえしていれば遵守できる事項です。
先ずは、この7個の条件は1発でクリアしましょう。
Webサイトが未完成とは?
では、#1の条件の「未完成のサイト」とは何なのでしょうか。
なんとなく「記事数」や「運営期間」を想像してしまいますが、「5記事で合格した!」とか「2週間で合格!」などの報告があるため、あまり数字は重要でないと思われます。
「1つの記事で1つの商品を紹介する」スタイルもあれば、「ランキング形式記事で10の商品を紹介する」こともできます。
「500文字」で紹介することも、体験記を交えて「10000文字」で書くこともできます。このことからも「記事数」というものさしは意味がないと考えるのが妥当です。
そういう「具体的に書けない何か」で評価しているため、「未完成」という抽象的言葉を選んでいると考えられます。
では、逆に「完成しているサイト」とは何か?
その答えは、
「Amazonのサイト」を参考にすれば良いと思います。
学校の先生も自分で解けない問題をテストで出してくることはないように、Amazon自身のサイトにできていないことを求めてくることはないはずです!(逆転の発想
分析してみましょう!
・カテゴリがあり、選びやすい。
→ブログもカテゴリ分けされている方が関連記事を探しやすく、読みやすい。
カテゴリ分けしてても「旅行(1) 映画(1) グルメ(1) 日記(2)」は、やめましょう。
Amazonの食品カテゴリに「水」しかなかったら嫌ですよね。1カテゴリ2記事以上。
・グローバルナビがある。
→操作性ですね。記事からカテゴリ一覧やアーカイブに遷移できるのは便利。
・おススメ商品がある。
→記事に関連する過去記事を最下部にリンクしています。
・人気ランキングがある。
→特にお目当ての記事がない訪問者の方には嬉しいはず。
・プライバシーポリシー/お問い合わせフォームがある
→なくても合格されてる方はいます。でも、これがあるから落とされることがないのであれば、あった方が良い。
・洗練されたTOPページ(ごますり
→やっぱりTOPページがカッコ良いとサイト全体が締まります。
むしろここさえしっかりつくっておけば、「完成しているサイト」に見える気がしませんか?(安易
なので僕はTOPページには拘りました。幸い、はてなブログは「テーマ」を設定すれば「あれ?これそのままいけるんじゃね?」という状態になります。
また、トップのバナーは、「サイトの顏」です。あるとないとでは雲泥の差です。無料でいろいろ作れますので、ぜひカッコ良いバナー作りにチャレンジしてみてください。(このサイトも無料の手作り
ブログならではの注意点としては、ダラダラと文字だけ書くのはNGです。
小説ではないので画像や太字、色、スペースなどを使用して読みやすい記事に!
とにかくどこまでも読み手のことを考え、ルールを守っていれば合格できます!
今日はここまで!
それではまたっ!